薬剤師

安全かつ有効な薬物療法で患者さんのQOL向上に貢献し、チーム医療で薬剤師の職能を発揮する

さらに高齢化が進展する中、地域包括ケアはさらに重要なものになります。

東京都の高齢者数は他のどの地域よりも多く、東京都の地域医療には、そのような多く高齢者にどのように対応していくのかという視点は欠かせません。また、東京は、ここで生活する人々は赤ちゃんから高齢者まで様々な世代の人が「たくさん」いるという大きな特徴もあります。

私たち正志会グループは、「東京都の地域医療を実践」しています。救急・急性期から回復期、さらには慢性期まで、適切な医療がスムーズに受けられるようにグループ内外としっかりとした連携を取って運営しています。

そのような医療の中で、果たすべき「薬剤師の役割」とは何か―

調剤、TPN/抗がん剤の混注、服薬指導、病棟業務、NST・ICT・各種委員会などを通じて、
”安心・確実な薬物療法のために、薬の専門家としてチーム医療の一役を担う”

どんな組織?

30-40代が活躍しています!

年代別割合

薬剤師数 56名 男性15名・女性41名

施設名 病床数 薬剤師数 男性 女性
平成立石病院 203 10 3 7
南町田病院 222 12 3 9
花と森の東京病院 199 10 0 10
荒木記念東京リバーサイド病院 115 6 1 5
葛飾リハビリテーション病院 83 2 2 0
令和あらかわ病院 240 10 4 6
亀有病院 98 4 1 3
寿康会病院 49 2 1 1
合計 1209 56 15 41

出身地・出身大学

全国のいろいろな地域の出身者・出身大学の薬剤師チームです

  • 北海道医療大学
  • 東北薬科大学
  • 東北医科薬科大学
  • 城西大学
  • 城西国際大学
  • 日本薬科大学
  • 帝京平成大学
  • 国際医療福祉大学
  • 千葉大学
  • 東邦大学
  • 帝京大学
  • 日本大学
  • 明治薬科大学
  • 昭和大学
  • 東京薬科大学
  • 慶応義塾大学
  • 星薬科大学
  • 昭和薬科大学
  • 東京理科大学
  • 武蔵野大学
  • 共立薬科大学
  • 北里大学
  • 新潟薬科大学
  • 岐阜薬科大学
  • 大阪薬科大学
  • 摂南大学
  • 武庫川女子大学
  • 熊本大学

人材育成・教育

1. 医療の現場で活躍できるジェネラリスト養成

災害・救急、急性期、回復期、慢性期、産科など、あらゆる分野で活躍できる薬剤師を育成しています。

OJT

2. スペシャリスト・専門性の強化

様々な領域の専門資格取得者が活躍しています。興味ある分野、深めたい分野を見つけてください!

  • 抗菌化学療法認定薬剤師
  • 感染制御専門薬剤師
  • 災害医療支援薬剤師
  • 研修認定薬剤師
  • 緩和薬物療法認定薬剤師
  • 日病薬病院薬学認定薬剤師
  • 日病薬病院薬学認定指導薬剤師
  • 東京JMAT研修会修了
  • 日本医師会JMAT研修会修了
  • AMAT研修会修了
  • 医療安全管理者
  • スポーツファーマシスト
  • プライマリ・ケア認定薬剤師
  • BLSプロバイダー
  • PFA研修修了
  • 医療環境管理士
  • NST専門療法士

3. 「心ある薬剤師」の養成

患者さんに近い存在であるために信頼される人になることを目指しています。患者さんも仲間も大切にできる薬剤師を育成します。

業務

1. 中央業務

処方監査・調剤、TDM、TPN無菌調製、医薬品情報業務、抗がん剤調製・レジメン管理、医薬品在庫管理

① 処方監査・調剤業務

内服薬と注射薬の調剤を行っています。電子カルテと薬剤部門システムが導入されており、医師が処方した薬については薬剤師が用法・用量、相互作用、重複投与などを確認し、調剤を行っています。

② TDM

抗MRSA薬については血中濃度シミュレーションソフトを用いた初回投与設計を行っています。抗MRSA薬や抗てんかん薬などの薬物血中濃度結果をもとに、適切な投与設計を行っています。

③ 医薬品在庫管理

院内にある全ての医薬品の期限と在庫を管理しています。

④ 医薬品情報(DI)業務

薬を適正かつ安全に使用するために、様々な情報を、収集、整理、保管、評価し、伝わりやすいように加工し、医師、薬剤師、看護師などの医療従事者に提供しています。また、院内で発生した副作用の情報収集・報告・周知があります。新たに見つかった副作用や重大な副作用は、厚生労働省や製薬企業に報告するなどしています。

中央業務
中央業務

2. 病棟業務

患者さんへの初回面談、持参薬鑑別、処方提案、服薬指導、カンファレンス参加、回診同行

入院時に薬剤師が患者さんまたは患者さんのご家族と面談し、お薬の服用状況やアレルギー歴・副作用歴などの確認を行います。また、患者が持参したお薬手帳やお薬をもとに、薬の種類や飲み方を鑑別し、複数の医療機関での薬の重複、相互作用などの確認も行います。

病棟業務

入院中や退院時に薬剤師が薬剤情報提供書を用いて説明を行います。採血結果、服用状況や副作用状況を確認し、薬の使用が適正であるかや患者のアドヒアランスはどうであるかなどを医師や看護師などにフィードバックしています。また、多職種カンファレンスへの参加や回診同行時を通じて医師への処方提案を行い、患者に正しく安全に薬を服用していただけるように努めています。

病棟業務

3. 混注・製剤業務

① TPN(Total Parenteral Nutrition)調製

TPNとは、食事が摂れない患者に十分な栄養を投与するため、点滴で補給する方法です。調製した点滴が微生物で汚染されると感染症を引き起こすリスクとなりますので、薬剤師がクリーンベンチ内で無菌的に調製して患者に提供しています。

混注・製剤業務

② 抗がん剤調製

抗がん剤(注射薬)調製時の直接接触や霧状粒子の吸入により発がんの危険性があるため、全ての抗がん剤を薬剤師が安全キャビネット内で調製することで、医師や看護師などの医療従事者が被曝するのを回避しています。

混注・製剤業務

近くて温かくて信頼される薬剤師

より地域に密着した医療提供を
赤ちゃんからご高齢の方まで、病院から在宅まで、地域にあるニーズを把握し、ニーズにこたえられる医療地域の皆さんから信頼してもらえる医療の中で、薬剤師として専門力を発揮しましょう!

地域医療
地域医療

仲間とともにプロフェッショナルとして 学び+働き+動く

近くて温かくて信頼される医療を実践するために、一人ひとりの職員が「プロフェッショナル」として医療サービスに積極的に参加する組織を目指しています。

  • 各職種で求められる能力を身に着けるための学習・育成
  • プロとして患者さんのための創意工夫と実践
  • いきいきと働き続けられる職場環境の整備
仲間とともにプロフェッショナルとして学び+働き+動く

働く人の声

働く人の声

調剤、抗がん剤調製、病棟業務や委員会など、様々な業務に携わることができ、他の職種と関わる機会が多くあります。ベテランから若手までいるので、気軽に相談しあえる良さと日々知識を増やして成長していくことができるのが魅力です。また、休みもとりやすく、旅行でリフレッシュしたり、プライベートも充実させることができています。ぜひ一緒に働きましょう!!

働く人の声

多職種がともに働くことができており、医療者としての知識が広がると思います。医師がどのような意図で薬剤を使用し、患者さんの病態に効果をもたらすのか、現場にいる病院薬剤師だからこそ習得できるものがたくさんあります。私も患者さんやスタッフから信頼される薬剤師になれるように日々成長していきたいと思っています。