サブスペシャリティーを生かした病院総合医として地域医療に手応えを感じます。

医師

命を守り
命を繋ぐ仕事


医師

サブスペシャリティーを生かした病院総合医として地域医療に手応えを感じます。

地域医療では、どのような医師像が求められているのでしょうか?
 私たちのグループ病院は主に地域医療を担っています。そこでは高度先進医療などに代表される高度急性期を除く、すべての疾病や病期に対応することが求められます。Common diseaseから診断困難症例まで、出会う疾患は様々です。また、社会の高齢化に伴って、慢性的に複数疾患を管理している患者さんの急性期疾患が多くみられるようになっています。
 したがって、しっかりとした専門領域の知識や技術を持ついわゆるサブスペシャリティーのバックボーンをもち、更に幅広い臨床の力量が求められています。多様な疾患の一次対応を行いながら、様々な専門性を持つ医師たちが協力して、チーム医療を進める。いわば病院総合医。それが求められる姿ではないでしょうか。病院総合医として、経験を積んで力をつけたい、あるいはこれまで培った技能を発揮したい、そうお考えの方とご一緒に仕事ができたらと、私たちはいつも願っています。
院長 小平祐造
社会医療法人社団 正志会

花と森の東京病院

院長 小平祐造

小平院長